遮熱塗料に代わる熱交換塗料の販売
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導入効果/事例

鉄鋼構造物維持管理の合理化

ヒートアイランド対策として導入

東京都内の学校グランドはアスファルト舗装されています。押上小学校では校庭の緑色と茶色の部分を熱交換塗料で塗装しました。
平成20年9月15日、テレビ朝日の報道ステーションで、炎天下でも「裸足で遊べる校庭」として喜ばれている様子が紹介されました。

サーモグラフによる検証

熱交換塗料で塗装したグランドの大半は、施工後1年を経過していますが、気温33.5℃で、表面温度は40~45℃となり、裸足で歩ける温度を維持しています。グランドの照り返しがなく、児童の体温は平熱を維持しています。サーモグラフ画面上の最高温度は、左上部のゴムチップ遮熱塗料面です。ゴムチップやアスファルトは50~60℃で大変熱く、裸足では歩けません。
サーモグラフによる検証
撮影日:2007年9月20日12時30分計測
天候 快晴 気温33.5℃ 湿度52% 校舎屋上より撮影

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東京サマーランド

プールサイドの高温化の防止

初めての試みとして、新設プールサイドエリア床面に「熱交換塗料」を施した。外気温が28.2℃の中、未塗装部分の温度は74.8℃まで上がった。遮熱塗料を塗装しても温度は低下するが52.3℃となると人が裸足で歩くことは難しい。ところが熱交換塗料を塗装した部分は37℃と、遮熱塗料より約15℃の温度差を計測し、真夏のプールサイド床面の高温化防止対策として活用されている。
サーモグラフによる検証測定日:2007年6月27日10時30分計測
天候 晴れ 気温28.2℃

都市ホテル屋上

屋上レストランFRP屋根の塗り替えで空調効率アップ

屋根に「熱交換塗料塗装」を使用する事で、未塗装表面温度67.1℃、塗装表面温度56.4℃と約10℃の温度差になりました。
サーモグラフによる検証測定日:2007年8月9日13時30分

主な導入事例とその効果

屋根(D42仕上)
■屋根(D42仕上)
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・屋根の劣化防止
シート防水屋根 (D42仕上)
■シート防水屋根 (D42仕上)
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・防水層の保護
■遊具(D42仕上)
・夏場の遊具温度上昇抑制
・金属面の防錆保護
橋梁(D47仕上)
■橋梁(D47仕上)
・冬場の車道面凍結防止
・塩カル散布量の低減
・コンクリートの保護
校庭(D47仕上)
■校庭(D47仕上)
・歩行者への輻射熱抑制
・夏場の表面温度上昇抑制
(素足での歩行可能
住宅(D47仕上)
■住宅(D47仕上)
・歩行者への輻射熱抑制
・夏場の表面温度上昇抑制
(素足での歩行可能)
住宅(D47仕上)
■住宅(D47仕上)
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・室内の結露防止
住宅(D47仕上)
■住宅(D47仕上)
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・室内の結露防止
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